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9:15 楽しかったポルトとお別れです。 空港のある首都リスボンに戻ります。
朝なので、とても涼しくて寒いぐらいだった。
急行の切符を買うと、駅員さんは 駅員さんはみんな親切! 列車の到着が1時間後だった。 |
チョコチップクッキーとサンドイッチを購入。サンドイッチは、冷たかったけど美味しかった。
列車が到着。
今回初めて
車両と席番号が切符の通りで、誰にもきかずに、自力で指定席に座れました!!
子供の頃初めて一人でお使いをした時ぐらいに嬉しかったです♪
列車移動中は、今晩もし宿が見つからなくて野宿になってしまった時のためにそなえて、眠りました。
13:30 リスボンのオリエンテ駅到着。↓相変わらずオシャレな駅である。
インフォメのお兄さんに、ホテルがあるのかきいてみたが、「無い」って言われた。
英語を話せない外人の相手をするのがめんどうなのかも。
だって、無いわけ無いから。地元の人にもらった地図にはこの付近にホテルマークがいくつもあったからだ。
あきらめて、3日目に宿泊したスイートルームのホテルまでメトロで移動。
あっさり、泊まれました。
今回は、スイートルームでは無く普通の部屋です。
さすがにグレードが若干下がりましたが、この旅で宿泊した他のホテルより、全然良いです!
16:30 宿泊先も確保できたので、ほっと一息。リスボンの街をゆっくり観光する事にしました。
まずは、ロシオ駅周辺を散策。 |
↓3箇所ほど教会めぐりをしました。 ↓2階にあったパイプオルガン
最初の頃は、教会って勝手に入って良いもんかとドキドキして、なかなか入れなかったけど、
今は慣れたものである。
最後に入った教会には 大きなパイプオルガンがあった。 運良く、生演奏が聴けた。 ラッキーだった。 |
結局、今回の旅で一度も
乗らなかったケーブルカー → 普通の人はケーブルカーでしか 登る気がおきないような、ものすごい坂道も、 根性で歩いてあがった。 しかも2回も。 足の裏のマメが限界に近づいていた。 |
道中パエリアのお店を発見(*゚Д゚) 好物です!
実は、本場のパエリアを食べる事も、今回の旅の目的のひとつだったのです!!
でも、閉まっていた。
近くに居た親切なお兄さんに 「19時からだよ」 と言われたような気がした。
(英語がわからないので、あやふや)
とりえず19時の営業時間まで、時間を潰す事にした。
喉が渇いたので、カフェでガラオンを注文。
ここのガラオンの味は、ネスカフェっぽかった。 |
喉が潤ったので、南の方にある広場まで歩いて移動した。↓スゴーーーく広い広場だった。
↑↓迫力があった。 前は列車に乗るため急ぎ足で通過したクチバシの家をじっくり撮影した↓
まだまだ時間があるので、土産物屋巡りを開始。
←とんでもない、土産屋を 発見(*゚Д゚) まさかの命令系。 1階じゃなくて2階だし、 最後の「い」が「し」になってる。 間違いすぎ。
って事で、行ってみた。 全体的にすごく値段が高かった。 |
18:00 カテゴラ教会の近くのお土産屋さんに寄った。
ひっそりとした文具屋みたいな地味(失礼)なお店だったが お客さんは多かった。
なぜなら、すごく安いからだ。1ユーロの品物がいっぱいあった。
思わず、いろいろ沢山買ってしまった。
お店のおじさんもやさしくて良い感じの人だった。
まだまだ時間があるので裏道を散策。落書きだらけだ。 ↓ガイドブックに載っていたので行ってみた。
右上写真の拡大版↓ 日本語で何か書いていたけど、私にはよく理解できなかった。
19:15 19時を過ぎたので、 パエリアの店へ戻ってみたが 閉まっていた。 がっかりしていると、 あのお兄さんが居て、 何だかよくわからないウチに 隣の店に案内された。 |
どうやら、その隣の店が今日は忙しいらしくて、パエリアのお店を急遽閉めて手伝っているような感じだった。
そうです。お兄さんはパエリアのお店の人だったのです。
席に座ると、お兄さんはパエリアのお店のメニューをわざわざ持ってきてくれた。
そして注文したパエリアを、自分のお店で調理して持ってきてくれた。
↑パエリア。
日本で食べた事のあるパエリアと違って、トマトのお粥みたいな感じだった。
エビは小さめで、蟹はカニかまぼこだった(笑)
でも、ポルトガルで食べた物の中で一番美味しかった!!
食事の料金は25.5ユーロで、ポルトガルにきて一番高い食事となった。(特別扱い料金も含まれてそうだけど)
何はともあれ、念願のパエリアが食べれて大満足だった。お兄さん、本当にありがとう!
21:00 ホテルに帰る。
毎日、寝る前にその日撮影した写真をパソコンに取り込んで上映会をするのが日課になっていた。
今日も2人で300枚近く撮影した。
↑コンセント
明日は4時起きで、8時45分の飛行機でフィンランドのヘルシンキへ飛びます。
これで、ポルトガルとはお別れです。
ポルトガルでは歩行者は信号無視があたりまえの国だったので、
感覚を
元に戻さなくては危険です!
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