基本情報 持ち物 きっかけ 1日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 8日 9日 10日 おまけ
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忘れ物は無いかな?ガス線を閉め、ブレーカーを落とし、戸締りして家を出る。
7:45 出発。
兄が空港まで送ってくれた。ありがとう☆ 助手席には彼女さんが♪
初対面!すごく細くて綺麗な人でした。
同い年とは思えない美しさ・・・orz
9:00 空港のソフトバンクで、携帯電話をレンタルする。
キャンペーン中により、1日250円でレンタルできた♪
でも、ポルトガルからメールをすると1通につき160円以上かかるらしい。
高い・・・。
チケット交換して、スーツケースを預ける。すーーーーっごい混雑しててめっちゃ待たされた。
その間、両親がお見送りに登場した。 スター並に追っかけられつつ写真を撮られた(笑)
手荷物検査も難なくクリア。
喉が渇いたので水を買った。飛行機に乗り込む時に、水をタダでもらえたヽ(;´Д`)ノぁぅゎ
機内のお客さんは半分ぐらいは日本人だった。 ベルトサインが消えた途端、慌しく日本人の団体ツアー客は席替えをしていた。 おかげで、前の席の人は最初日本人だったのに、どこかの国の赤い民族衣装を 身にまとった女性と交代された。 |
↓もらえた水と 枕、毛布 |
私は窓際席だったんですが、前のその女性が、窓と椅子の隙間から、まくらを3度も落としてきた。
どんだけ寝相悪いねん^^; 2回そっと、返していたんだけど、キリが無さそうなので途中で辞めました。
← 国内線では、離陸する前に フライトアテンダントさんによって、 @のようなかばんの紐がはみ出しているものは、 しっかりと中にしまわれるのですが、 かなりアバウトな感じでした^^; |
Aにテレビモニターがあって、9時間のフライト中、 映画3本上映してくれるのだが、小さくて見えにくく 観る気が出ませんでした。 代わりに音楽を聴く事にしました。 イヤフォンを袋から取り出すと、中に説明書が → ステキな顔だ(笑) |
機内食は2回出ました♪ 2種類から選べるシステムじゃ無くて少し残念でした。
割り箸が、普通に付いてました。
昼ごはん 日本のお米でした。豚の角煮のようなのは絶品です。 サラダや、おそばも美味しく頂きました。 離陸して、すぐに出たお菓子 → |
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夕ごはん あまりお腹がすいてなくて、ほとんど残してしまいました。 マカロニグラタンのようなもので、とても美味しかったです。 半円のはホットケーキのような甘いパンで、後でお腹が すいたら食べる用としてカバンにしまいました。 いずれも右下のメインディッシュは、あつあつです♪ |
9時間のフライトは、長いだろうと思って、ほとんど寝て過ごす事にしました。 すると、思ったよりかなり早くヘルシンキに到着しました。 着陸するとペットボトルがこんなに気圧の変化で凹みました→ 15:15 (現地時間) フィンランドのヘルシンキに到着。 入国審査+乗り換えです。ポルトガルでは入国審査が無いので、ここで行うようです。 乗り換え時間は1時間半しか無いので急いで事を済ませたいところ。 |
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それなのに、すごく人が多くて、並ばされて順番待ちでなかなか自分の番が回ってきません。 ここで、かなり時間をロスしました。 入国審査は何か英語で話されるかもと、身構えていたのですがパスポートを見せるだけで済みました。 急いで手荷物検査を済ませて、まっすぐ歩いていく。自動扉があって、そこを通過する。 なぜかそこにはスーツケース受け取り場がある。 ・・・・・・・・・・あれ? 何と、その自動扉は出口であったのだ。 一度出たら中には入れない仕組みの扉である。 何たるトラップ!!わかりにくすぎ。・゚・(ノД`)・゚・。 しかも後ろの日本人カップルも、我々に釣られて間違えて出てきていた(゚▽゚;)ごめん 離陸まであと数十分しか無いと言うのに、何て間違いを・・・。 真っ青な顔の4人。どこから戻れば良いのかまったくわからない。 私はあたふたと、標識をみまくっているスキに、 主人は冷静に近くを通った外人に、英語で 「23番ゲートにはどう行けばよいですか?」ときいていた。 ナイス! 「そこの通路をまっすぐいくんだよ」と、笑顔で外人男性サラリーマンは答えてくれた。 ありがとーーー!。・゚・(ノ▽<)・゚・。 釣られて間違ったカップルも、その人にきいていた。 急ぎ足で23番ゲートを目指します。 手荷物検査をもう1回して、中に入ります。まさか同じ空港で2回も手荷物検査をするとはっ!! かなり後で笑えました。 何とか時間までに23番ゲートにたどりつき、さっきよりはひと回り小さい飛行機に乗り込みます。 |
3時間ほど前に夕ごはんを食べたのに、 また夕ごはんが出てきました(笑)今度は、お箸は無かったです。 フォークで食べました。 トマトソースと、細かい煮込み野菜とごはんが混ざった感じの 何て言うのかわからない料理です。とても美味しかったです。 米はタイ米を少し粉々にした感じです。結構好きな食感でした。 |
21:00 ポルトガルのリスボンに到着。
荷物受け取るところで、少し迷ったけど、無事にスーツケースを手に空港内ホテルを探した。
そんなものは無かった。
(゚Д゚;) いきなりピンチ?と思いつつも、空港内インフォメーションへ行った。
インフォメのおばちゃんに、翻訳機を使って空港に近いホテルをきいた。
すると、ホテルに電話を掛けてくれた。何て親切なんだ!
40ユーロのところは、いっぱいだったので、60ユーロのところに泊まる事になった。
日本円で9600円。2人でこの値段なら全然OK!
かたことの英語で、主人が話していた。インフォメのおばちゃんはバリバリの英語でしゃべっていた。
ポルトガル人も英語話せるじゃ〜ん!と感動した。
このおばちゃんは、すごく親切で笑顔で、わかりやすいような簡単な英語でゆっくり口調で話してくれた。
上のタクシーを使った方がボラれない事や、料金は10ユーロ以上はしないのでそれ以上は払わないようにと
アドバイスしてくれた。
さらに、タクシー運転手に、このメモを渡すのよと
行き先のホテル名と住所をタクシーの運ちゃん宛てに書いてくれた。おばちゃん最高!(≧∇≦)b
上のタクシー乗り場へ向かう。
タクシー軍団がいるも、どこから乗ったらいいのか判らなかったら、その辺を歩いていたおっちゃんが
きいてもないのに、教えてくれた。 何て親切な!!ポルトガル人って、めっちゃ親切なのでは??
っと、暖かい気持ちになった。
そして、タクシーで10分ほどでホテルに到着。
フロントのお姉さんにパスポート見せてといわれて、見せたら、そのまま取られた。
明日返してくれるんだろうと思うが、不安だ。そんな貴重なものを預けなきゃならないだなんて。
よっぽど信用されてないんだろうな?とか思ってしまった。
鍵を渡されエレベータに乗ろうとしたが、使い方が判らなくて動かなかったので
階段で上がった。
部屋は、シングルベッド2つと、ダブルベッドが2つあって、どっからどう観てもなぜか4人部屋だった。
同じ階で一番大きかった。だから60ユーロするんだなぁと思った。でも広い部屋は嬉しかった♪
テレビやエアコン、ベランダに鏡台もついていた。
テレビ番組はアニメ専用チャンネルがあった。
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タオルや石鹸、シャンプーもあるが歯ブラシは無かったです。持ってきて良かった。
バスルームはすごく広くて綺麗でした。
ベランダから観た夜景↓とても美しいです。この写真はブレてますが><
かたことの英語で、何とか英語が通じたとは言え、言葉が通じないってこんなに怖いんだと
実感した初日でした。
何はともあれ、無事にポルトガルに到着できて良かったです。インフォメのおばちゃんに感謝しつつ
疲れていたのか、あんなに機内で寝ていたのに、ぐっすり翌朝まで眠れました。
明日パスポート、返してくれますように・・・。
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