ポルトガル旅行記７日目

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10：00　　今日は、コインブラという、大学が多くある町へ行く事にした。

急行列車に乗るつもりが、間違えて普通列車の切符を買って普通に乗っていた。

１時間１０分で着くはずが２時間以上かかった。でも10.5ユーロの予定が7ユーロですんだので良しとした♪

↓駅。ここにも切手自動販売機が☆	↓　ホーム
	←　すごく見覚えのある文字！！！！！！普通にあってビックリした(ﾟ▽ﾟ;)
12：30　　コインブラ-Ｂという、駅に到着。その次が、コインブラだ。急行列車はこの「-Ｂ」までで、そこから普通列車に乗り換えるらしい。普通列車でよかった♪ それより、コインブラ-Ｂって名前、後でとって付けたような「-Ｂ」が良い感じでいい加減な私には共感が持てる。コインブラには、右の写真のような細い路地がたくさんあって楽しい。
↓　何か忘れたけどカッコイイ建物	↓　お土産屋さんがわりと多かった。
↓犬も多かった。
今日はたくさん、コインブラの大学を見学する予定だったのだが、何故か、大学がほとんど閉まっていて学生も見かけない。曜日感覚をすっかり失っていて気付かなかったんだけど今日は日曜日らしい。ヽ(;´Д｀)ﾉそれか夏休みだったのかも？
唯一門が開いていた大学。中庭から撮影→ ↓大学周辺の像（手のにおいを嗅いでいる感じ）

←　大学の門で偶然見かけた花嫁さん♪
↓お昼はカフェで、ピザとサラダ。	↓コインブラの建物は白い印象。
←　ハト	コインブラの日向は、とにかくすっごく暑かった。ここも坂が多い。そしてハエが多かったのがちょっと残念。次来る事があったら、涼しくて大学が開いてる時に来たいです。
↓　「ミニ・ポルトガル」　ポルトガルで有名な建物をミニチュアで再現したテーマパークらしいです。親子ずれがたくさん。7ユーロもするし、チケットの買う機械も意味不明だったのであっさり諦めた。 ↓入り口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　エアーラッパ？！
17：23 土産屋に数店よって、列車に乗ってポルトへ帰る事にしました。どの車両に乗れば良いのか、相変わらず解らなくて、適当に乗り込んだら、座席がやけに豪華だった。他に客が２人ぐらいしか居なかった。どうやらグリーン車みたいだ。とりあえず座ってみた。ふかふかだった(ﾉ´▽｀*) そうこうしてる内に、切符を切りに車掌さんが現れた。やば。でも怒られる事なく、正しい車両を親切丁寧に教えてくれた。ありがとー＞＜
	ポルト到着。やっぱポルトは落ち着くなー。まだ４日目だけど自分の街みたいにホッとします。夕日が眩しいポルトの街並み。 19：23 一旦ホテルでひと休みして、今日こそポルトの夜景を撮影してディナーを食べようと試みることにした。ポルト最後の夜だし。あと、ポートワインも飲みたい。
↓思った以上に夜景が美しい！	↓こんな事なら毎日夜に外出するべきだった！
↓まるでクリスマスのイルミネーションみたい。
↓　橋周辺。	↓　夕方もキレイだけど夜も良い♪　月がいい感じ
20：00　あの少年ウェイターが居たお店で食べる事にした。でも少年は居なくて残念だった。英語が話せないウェイターが頑張って接客してくれた。白ワインの白を「ブランコ」というのは覚えていたので言ってみたら通じて嬉しかった。念願のポートワインだ！お味は・・・激甘！！！そして度数高っ！！甘すぎるんだけど、すごく美味しくてカブガブ飲めてしまいあっという間に酔っ払った。食前のパンと三種類のバターチーズもとても美味しかった。メインの料理は、量が多くて食べ切れなかった。申し訳ない。このディナーがこの旅行中で、一番最高に幸せだったと思う。そしてそろそろ帰ろうかもう一杯ビールを飲もうか悩んでいる頃にあの少年ウェイターが現れたのだ！よし、注文しよう。メニューには無かったんだけど、ガイドブックにあったガロット（ミルクコーヒー）がどうしても飲みたくて思い切って頼んでみたら、ＯＫだった！　ギャレットって発音らしい。本場は常連気分を少し味わえて大満足だった。この店には、また絶対来たい。
↓激甘だけどおいしい白ワイン	↓ほうれん草とホワイトソースのラザニア
↓パン＋イカ＋ハム＋ポテトみたいなん	↓ガロット　　（こう見えてホット）砂糖２つ添えるのは甘党のポルトガルの常識なのかも？

→　８日目へつづく