* 絵コンテ メモ  修正完成品一部  *

 
 ■ file2-4  シーン 3

ファイル名  2_4_3_01〜 .avi

背景3Dデータ  ロビー
時間:朝→昼

人物: ヨーコ カズオ 看護師 ダイスケ ヤスコ 赤ちゃん エキストラ

(約62秒)

 

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file2-4

非常灯だけだったロビーが明るくなって、看護師さんが忙しそうに動き出した。
時計を見ると、8時を回っている。
上の階にも待合所があると言われて、私たちはそこへ向かって待つことにした。
y2_4_10.mp3
「それにしても、こんなに時間がかかるなんて、思ってもみなかったなぁ」

私はテーブルに突っ伏した。
  さすがに眠くなってきた。
  もうすぐ昼ドラの時間だ。
  続き、見たかったなぁ……って、そんな場合じゃないのに。
  分娩室に入って、もうすぐ6時間近くになる。

y2_4_11.mp3
「ねぇ、いくらなんでも遅すぎない?」

私が顔を上げると、カズオは私を通り越した向こうの方を見ている。

k2_4_12.mp3
「待ってたんじゃない?」
y2_4_12.mp3
「え?」
 
  振り返ると、スーツ姿で走ってくるダイスケがいた。
  横を一緒に走る看護師さんに何か言われているようだ。
  ダイスケが私に気がついた。

d2_4_01.mp3 ダイスケ
「ヨーコ、ありがとな。ちょっと行ってくる」

昨日のうちにダイスケには電話してあった。
  小さなスーツケースを私の足元に置くと、上着を無造作に私に投げつけて、分娩室に入っていった。
  久々に会った元カノにその態度なの?
  まぁ、そうか、自分の子供が生まれる瞬間だもんね、そんなの関係ないか。

y2_4_13.mp3
「間に合ったね」
 
複雑な私の気持ちをよそに、嬉しそうにカズオが笑う。
  それから間もなく、看護師さんが笑顔で分娩室から出てきた。

e2_4_01.mp3 看護師
「おめでとうございます。
  元気な女の子ですよ。ちょっと時間がかかって大変だったけど、
  お母さんも元気よ。お父さんも、ギリギリ間に合ったし、よかったですね」 ※エキストラ04

y2_4_14.mp3
「……よかった」

  私は思わず立ち上がって天井を向いて、大きく息を吐いた。
  全身の力が抜けていく。
  カズオが私の横に来て、ポンポンと頭をなでた。
k2_4_13.mp3
「お疲れ様。よかったな」
y2_4_15.mp3
「うん。つきあってくれて、ありがとね」
k2_4_14.mp3
「どういたしまして」

  私はカズオの胸に顔を埋めた。
  カズオの腕が、優しく私を抱きしめてくれる。
  そのとき、再び分娩室のドアが開いて、中から白衣を身に着けたダイスケが顔をだした。
d2_4_02.mp3
「会ってって」

たぶん、泣いたのだろう。
  目を真っ赤にして、くしゃくしゃな笑顔で私たちを手招きした。
  中に入ると、疲れきっているが、とっても幸せそうなヤスコの横に、生まれたばかりの
赤ちゃんがふにゃふにゃ口を動かしたり、眉間に皺を寄せてみたりしながら、眠っている。

y2_4_16.mp3
「ヤスコ、おめでとう」
ys2_4_01.mp3 ヤスコ
「ありがと……」

本当に生まれたての赤ちゃんを見たのは初めてだ。
  小さくて、触れると壊れてしまいそうで。
  でも確かに息をして、ここにいる。
  ヤスコも、ダイスケも、とっても幸せそうで、心から彼女の誕生を喜んでいる。

y2_4_17.mp3
「よかったね」  
  なんだか、二人を見て、私までもらい泣きしてきた。  何でだろう……。

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■キャラ演出(表情、動作指定) ■背景演出 ■カメラ  ■SE ■BGM ■色味(空気感、天候、ライト)■セリフ ■フレーム数
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←カット候補 追加←セリフ追加

 

カット
番号
絵コンテ
メモ
完成
動画


2_4_3_01

 

■左パン→ディゾルブ

■環境音+時計の針(小)

■非常灯のみ→日が差して明るくなる
ここ以降はお昼っぽい色合いになる

■105

※余裕があればバタバタと歩きまわる
忙しそうな看護師。

 
2_4_3_02

※要修正、1時前まで早送りか、
この前後のカットで時間経過表現で
時計の針はすでに一時前

■ディゾルブ→左パン

■時計の針(大)

 

※パンするならカメラを斜めに
しなくていいかも。

 

 

※エキストラを座らせる
お昼なのでもっと人がいていいはず
手前に妊婦が通過する

 

■y2_4_10.mp3
「それにしても、こんなに時間がかかるなんて、思ってもみなかったなぁ」

※↑音量小

■140

 
2_4_3_03

 

■下から上へ→最後ピントはヨーコへ

■y2_4_11.mp3
「ねぇ、いくらなんでも遅すぎない?」

 

 

■k2_4_12.mp3
「待ってたんじゃない?」

 

■195

 

 

 

 

 

 

 


■y2_4_12.mp3
「え?」

 

 

 

 
0%
 
2_4_3_04
走るダイスケと看護師、口ぱくで話す
(看護師さんがヨーコたちの存在を教えて
ダイスケが振り向き立ち止まる感じ)

■固定

 

■90

 

2_4_3_05

小さなスーツケースをヨーコの足元に置く
上着を無造作に私に投げつけ分娩室へ

■d2_4_01.mp3 ダイスケ
「ヨーコ、ありがとな。ちょっと行ってくる」


追加
■ヨーコ
「ダイスケ!」


ヨーコ「ちょっと」って感じのしぐさ

■固定

■120

■BGM@

0%
2_4_3_06

 

k2_4_12b.mp3
「間に合ったね」



ヨーコ荷物を見て複雑なしぐさ

■固定

■85

■BGM@

0%
2_4_3_06b

■固定か若干パン

■40

少し微笑んでダイスケを目で追う感じ

■BGM@

 
2_4_3_06c

■固定か若干パン→ホワイトアウト

■60

ゆっくり笑って、ほっとした感じで深くうなずく

■BGM@

 
2_4_3_07

■a2_4_01.mp3 赤ん坊
「おぎゃー!おんぎゃー・・・」

↑音量小

 

■150

 
2_4_3_08


■BGMA

■→ホワイトイン→左へ引きながらパン

■e2_4_01.mp3 看護師
「おめでとうございます。
  元気な女の子ですよ。ちょっと時間がかかって大変だったけど、
  お母さんも元気よ。

■光を強め

■210

※看護師声が遠い

カメラ、斜めにしなくても良い


 
 
2_4_3_09


お父さんも、ギリギリ間に合ったし、よかったですね」



■y2_4_14.mp3
「……よかった」

■ゆるやかに左へパン

カズオの手は切り替わる間際に 入る
■100

■BGMA

 
2_4_3_10

■k2_4_13.mp3
「お疲れ様。よかったな」

■カメラの向き要修正

もう少し引いていって、ヨーコも入るように
する

■100

■BGMA

 
2_4_3_11


ヨーコはカズオの顔の方を見る

■y2_4_15.mp3
「うん。つきあってくれて、ありがとね」

■k2_4_14.mp3
「どういたしまして」

■左へ引きながらパンで停止→ディゾルブ

 

■210

 

■d2_4_02.mp3
「会ってって」

■ドア音

ダイスケの顔のアップを入れるかどうか

ヨーコはダイスケの方をパっと見る

看護婦さんもゆっくり振り返ろうとする

■BGMA

 
 
2_4_3_12

■左へパンか、他の効果

■y2_4_16.mp3
「ヤスコ、おめでとう」

■ys2_4_01.mp3 ヤスコ
「ありがと……」

赤ちゃんアップ→ヨーコ→入ってくるヨーコに
本当はしたい

■150

■BGMA

 
2_4_3_13

■y2_4_17.mp3
「よかったね」

■固定→フェードアウト

■120

■BGMA

0%